新型コロナウィルス関連で、飛沫を発生させる行為のひとつに笑いが挙げられ、ラフターヨガ(笑いヨガ)の活動が自粛されています。いつになったらみんなで笑えるのかと多くの方が再開を心待ちにしていると思います。

笑いヨガ創始者Dr.カタリアは、コロナ以前から「困難なときほど笑いましょう」といつも話していました。今が正にその時ですね。笑いを忘れずこの困難を乗り切りましょう。

Dr.カタリアから、             (2020.6.1現在)
「緊急事態宣言解除に伴う、笑いクラブの再開に関するガイドライン」
 ◆屋内での再開は、<不可> 
 ◆屋外での開催は、<可>
1.個人間の距離は2m確保すること
2.全員マスクを着用すること
3.必要に応じて除菌消毒を行うこと
4.笑いの強度を穏やかに保つこと(中程度の笑い)


 マスク着用時の注意点として
  ・息苦しくなったら休む・熱中症に注意する

というガイドラインが届きました。
それを受け、日本で笑いヨガに関わっている医療関係者とDr.カタリアで構成される「日本で安全に笑いクラブを再開するための指針検討委員会」からも次のような発表がありました。

 ガイドライン1~4それぞれについて

1. 屋外で、風向きに注意し、2mの間隔で風に対し垂直に立つこと
2. リーダーはフェイスガード着用が望ましい
3. クラブ前後の乗り物・施設利用による接触感染に注意すること
4. 声の大きさ・強さを小さめにしておくこと
 と、運動時間について配慮することが必要である。

マスクつけていると、体調変化に気付くことが遅れるので、小休憩、水分補給、声掛けをこまめに行い、余力を残した状態で短時間にすることを原則とする。

今まで経験したことのない大きなストレスのもとで生活を送ることになります。以前の通常な笑いクラブではなく、コロナと共存した新しい笑いクラブの運営を皆さんで知恵を出し合って実行していきましょう。

上記の指針については、 
今後も国内の感染状況により変更があると思いますが、現時点での指針を受け
私達のクラブも新しい形で再開できるように準備したいと思います。
今しばらくおまちください。
ご自宅や周りに人がいないところで、一人で笑うときは、マスクも取って大きな声で今まで通り笑ってください。\(^_^)/